地球温暖化関連ニュース 一覧

掲載してきた地球温暖化に関するニュースの一覧です。

地球温暖化関連ニュース 一覧

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内容
2021-12-06 「サンゴが絶滅したら魚もいなくなる」サンシャイン水族館の熱き取り組み
実はサンゴって海の中でとても重要な役割を持っているんです。たとえば、海の生き物の4分の1はサンゴを棲み家にしていて、サンゴが絶滅すると海洋生物の過半数がなくなると言われています。 また、二酸化炭素を吸収し、熱帯雨林に匹敵するほどの二酸化炭素を体内に留めているとも。つまり、私たちの豊かな食生活だけでなく、地球温暖化からも守ってくれているのです。 サンキュー、サンゴ! サンゴ、超大事!
2021-11-21 多くの課題を残したまま閉幕したCOP26
平均気温1.5度を目標に格上げ 先進国と途上国・新興国との対立は簡単には解消されない 石炭火力発電では日本も批判を浴びる グリーンウォッシュとの厳しい批判も
2021-05-18 サーマルリサイクルに誤魔化されるな
サーマルリサイクルとは? 廃棄物の処理の際に発生する熱を、エネルギーとして回収して利用すること。サーマルとは英語で「熱」という意味。サーマルリサイクルという言葉は日本で作られ、海外では「エネルギー回収」や「熱回収」といわれ、そもそもリサイクルとみなされていない。 日本では、リデュース、リユース、マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクルができない廃棄物の処理のために、サーマルリサイクルが行われる。
2021-05-17 CO2を燃料電池材料に 新技術を開発、金沢大など
地球温暖化の原因となる厄介者の二酸化炭素(CO2)を、燃料電池に使えるかもしれない。そんな夢に一歩近づく新技術を、金沢大学などの研究チームが開発し、米化学会の専門誌に発表した。
2021-05-15 福岡・東京でさくら満開 過去最も早い開花が続々 ~最新 さくら開花・満開予想~
ウェザーマップは22日(月)、最新のさくら開花・満開予想を発表した。22日には、福岡・東京で満開の観測がされた。 この他、22日までに東日本・西日本の各地で開花が観測され、最も早い開花となった所も多くなっている
2021-05-15 九州北部 四国 中国地方の梅雨入り発表 平年より3週間ほど早く
前線の影響で九州を中心に雨が降っていて、気象庁は15日午前「九州北部と四国、中国地方で梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州では局地的に非常に激しい雨が降っていて、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。
2021-04-18 日本航空 2050年に実質ゼロへ 脱炭素への行動計画まとめる
航空大手の日本航空は、2050年に二酸化炭素の排出を実質ゼロにする目標に向けた行動計画をまとめました。石油以外の原料からつくられたジェット燃料の使用を段階的に増やすほか、2035年以降には、水素で動く次世代の小型飛行機の導入を目指すなどとしています。
2021-04-12 Team STOP!温暖化!!は環境省のCOOL CHOICEに賛同いたしました。
Team STOP!温暖化!!は環境省のCOOL CHOICEに賛同し、証明されました。
2021-03-23 豪東部シドニーなどで豪雨 洪水で1.8万人が避難
オーストラリア東部で「50年に1度の大雨」の豪雨が続いており、ニューサウスウェールズ州では洪水によって約1万8000人が避難した。 21日には、州都シドニー周辺や隣接するクイーンズランド州の南東部などで河川やダムがあふれた。 オーストラリアの気象庁によると、一部の地域では降雨量が1000ミリにまで達した。当局は、降雨は向こう1週間続く見込みだと述べ、住民に警戒を呼びかけている。
2020-11-25 世界の温室効果ガスの濃度 観測史上最高に 世界気象機関が解析
地球温暖化の原因となる、二酸化炭素など3種類の温室効果ガスの世界の濃度が、去年、いずれも観測史上最も高くなったことがわかりました。 WMO=世界気象機関は、主要な3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度について、各国の気象当局や研究機関が観測した去年のデータを解析しました。 それによりますと、二酸化炭素が410.5ppm、メタンが1877ppb、一酸化二窒素が332ppbと、いずれもおととしを上回り、世界各地で観測を始めた1984年以降、最も高くなりました。 また、過去10年の平均増加量と去年の増加量を比較したデータでは、二酸化炭素は0.23ppm大きく2.6ppm、メタンは0.7ppb大きく8.0ppbとなり、いずれも増加率が上昇していて、地球温暖化の傾向が強まっているということです。 解析にかかわった気象庁は、「地球温暖化による災害のリスクが高まっていると考えられ、大雨の頻度なども増えている。引き続き温暖化対策を進める必要がある」としています。
2020-11-24 廃棄物発電プラントの屋根がスキー場に!? BIGが手がけたコペンハーゲンの「Amager Ressourcecenter」
デンマーク・コペンハーゲンにある「CopenHill」は、「Amager Bakke」という名前でも知られるスキー場だ。ゲレンデだけでなく、ハイキングやクライミングも楽しめるのだが、実はこのスキー場は、廃棄物発電プラントの屋上に作られた施設である。 2025年までに世界トップのカーボンニュートラル都市を目指しているコペンハーゲン。CopenHillは、隣接する築50年の廃棄物発電プラントに変わる「Amager Ressourcecenter」として、最新のテクノロジーを備えたごみ焼却・発電施設でもあり、さらにはサステナブルなレジャー施設や環境教育の場でもある、社会インフラをランドマークするプロジェクトだ。 ビャルケ・インゲルスが率いるBIGの設計では、機械装置を高さの順に配置することで、9,000m2のスキーゲレンデが生まれた。
2020-10-07 イギリスの家庭に洋上の風力発電による電力が供給されるよう取り組んでいく考えを明らかにした。
イギリスのジョンソン首相はクリーンなエネルギーへの投資を拡大し、2030年までにすべてのイギリスの家庭に洋上の風力発電による電力が供給されるよう取り組んでいく考えを明らかにしました。
2020-09-23 岡山県・西粟倉村は、間伐材を使って村おこし
岡山県・西粟倉村は、間伐が行われず荒れ果てた人工林の間伐を行ない、産出された木材を使って、様々なオリジナル商品を作り出しています。
2020-09-21 小水力発電から始まった、岐阜県石徹白集落に暮らす270人の「持続可能な農村」
土地に宿る知恵や精神性を時代にふさわしい形でよみがらせる。小水力発電から始まった、岐阜県石徹白集落に暮らす270人の「持続可能な農村」へ向けた挑戦
2020-09-20 国内メガバンク、3社とも新設石炭火力発電への投融資を停止、気候変動対策への対応強化
昨年の三菱UFJフィナンシャルグループの発表に続き、みずほフィナンシャルグループおよび三井住友フィナンシャルグループが新設の石炭火力へのファイナンスを原則停止する方針を公開しました。これにより、3大メガバンクが石炭火力への対応につき概ね足並みを揃えることとなりました。
2020-09-18 アルプスでスキー楽しめるのは2100年までか、気候変動で-調査
地球温暖化で年間のスキーシーズンはどんどん短くなり、アルプスの積雪は最大70%が今世紀末までに消え去るかもしれない。地球温暖化対策「パリ協定」が掲げる目標が達成された場合に、どれほどの量の雪が確保される可能性があるかについて判断するために、スイスの研究員らが3次元モデルに基づいて行った調査から明らかになった。
2020-09-09 家庭での紙リサイクルのポイント
家庭での紙リサイクルのポイントが書かれているサイトを見つけました。 皆さんも参考にして、紙をどんどんリサイクルに出しましょう!!
2020-07-29 使用済みのジップロックを傘に再生 旭化成子会社がベンチャーと開始
家庭向け日用品メーカーの旭化成ホームプロダクツ(東京都千代田区)は29日、使用済みのファスナー付きプラスチック袋「ジップロック」を傘に再生する取り組みをベンチャー企業などと共同で始めると発表した。
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